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2017.05.14 (日)
道北徘徊

GR000068  芦別岳から帰宅後はクルマに自転車を積み込んで北へ。今シーズン初の秩父別で車中泊。北へ逃げれば雨に当たらなそうなので久々に朱鞠内湖へ行くことにした。25時起床の26時出発。気温は5度くらいだったが今日はシューズカバーに厚手のグローブをしてきたのでどうってこと無かった。シューズカバーは偉大だ。本州遠征の時はもっていかなかったのでつま先の冷たい思いをした。

GR000070  真っ暗なポロピリ湖の脇を通って日本海へ出る。森の中は街灯が無いが今日は月が大きかったのでそこそこ明るかった。2時間ほど走れば辺りはすっかり明るくなった。日本海側へ出ても日が当たるまでまだまだ時間がある。今日はずっと南風が吹いていたので序盤は追い風に乗って楽勝だった。毎度書いているが追い風は後半にしてほしい。帰りはもちろん地獄だった。

GR000075  クルマは来ないし道は広いし舗装は綺麗で信号も無い。ノーストレス。北海道は自転車シーズンは短いがどこを走っても快適だ。自転車の乗れない季節はどこへ行っても雪があるので雪で遊べばいい。自転車&山スキーのように季節に合った遊びを選べば北海道ほど素晴らしいフィールドは無い。道民でよかった。

GR000077  霧立峠に着いてもまだ朝の7時で寒い。気温は5度だった。下りは顔が寒くて震えた。

GR000082  朱鞠内湖の周辺にはまだまだ雪が残っていた。ものすごい数の釣り人がいた。朱鞠内湖はいつ来ても良い。全道的に天気が悪くても道北まで雨雲が来ないことはよくある。そういう日に朱鞠内湖に来るので天気が悪いということは今まで無い。朱鞠内湖は天気の良い日にしか来ないので良い印象しかない。

GR000083  クリスタルパークには年に1度は来ているのではないか。

GR000087  お気に入りの美深峠のツルベ橋。ここも天気の良い日しか来ないから良い思い出しかない。

GR000088  美深市街に出てちょうど200km. ここで最初で最後の休憩をした。今日は1度しかコンビニ休憩をしなかった。ハンドル周辺のポーチにおやつをギッシリ詰めて走った。60kmごとにEdge520がアラームを鳴らすように設定して、60km走ったら必ずおやつを食べた。すると腹が減らなかった。今日はずっと寒くて水がちっとも減らないのでコンビニに寄る理由が無かった。僕は調子が良いとハンガーノック寸前まで補給せずに走る悪い癖があるので、アラームが鳴ったら強制的に何か食うのは中々良いアイデアだった。これは山でも使える。

GR000091  美深からは40号を南下して士別で275号に戻る。美深から140kmはずっと向かい風だった。昨日の芦別も相当脚にきていて試練だった。士別を出てすぐの峠"学田峠"と"士別峠"が斜度、距離、舗装、交通量すべて申し分無い完璧な峠だった。僕が士別に住んでいたら朝練コースはここ以外ありえない。士別のサイクリストが羨ましい。

GR000095  秩父別まで残り10kmのところで雨が降ってきた。向かい風のおかげで顔にビシバシ雨の弾丸がぶつかる。気温8度の雨はシビれた。まともに前を向いていられないので顔を下げていたら石を踏んで前輪がパンクした。サイドカットである。また5,000円飛んだ。落ち着いて修理していられる状況ではないのでパンクしたまま10km耐えた。道中330kmよりもラスト10kmの方がキツかった。温泉で生き返った後は休憩所でアイスをぺろぺろしながら日記を書いている。一眠りしてもうひとっ風呂浴びて、交通量が減る夜中に下道でラジオを聴きながらまったりドライブで帰ろう。


 340km, +2,400m, 13時間のポタリングだった。道北は良い。口癖のように言っているがサイクリングするなら"旭川より北、帯広より東、函館より西"に限る。函館-札幌-旭川-帯広を結ぶ道路からちょっと外に出るだけで天国だ。