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2017.04.16 (日)
春の試練

GR021308 4時起床。朝食を食べたりタイヤの空気を入れたりのんびり支度をして出発。寒い。昨日の夕方の帯広は20度近くまで上がって夏みたいだったが今朝は痺れる寒さだった。水たまりが凍っている。今回は油断してシューズカバー無しで来てしまったので走り出してすぐにつま先の感覚が無くなった。壊死するんじゃないかと心配したがすぐに日は登って助かった。

GR021315 今日のルートは 天馬街道を抜けて太平洋側を北上して江別の自宅まで帰る300kmコース。天馬街道に入る前のトヨニの集落のあたりで今までサイクリング中に経験した向かい風の中でトップクラスのものに遭遇した。平坦なのに下ハンを握ってインナーローで歯を食いしばってペダルを踏み込んでも10km/h出ない。突風が吹くと自転車が止まった。峠に入って多少風はマシになったが常に向かい風でシビれる登りだった。覆道とトンネルがオアシスに感じた。今までで一番キツい天馬街道だった。

GR021330 南日高はガスガスで天馬街道の下りは寒かった。標高を落として浦河の町が近づいてくるとガスを抜けて日があたり暖かくなってきた。お馬さんに癒されて快適なダウンヒルを楽しむ。風も随分マシになった。1~2m程度の向かい風なら追い風に感じる。ずっと峠を登っていると斜度が緩んだだけで下りに感じる感覚と似ている。

GR021333 インフォメーションサイトスペース浦河が消えていた。自動二輪時代には何度もお世話になった。残念だ。維持する人がいなくなったのだろう。

GR021342 浦河から鵡川までの海岸線は風が弱くて快適。さっきまでの向かい風が強烈すぎて同じ感覚で走ると脚がよく回る。三石を過ぎたあたりで3人組のレーサーとスライドした。もし彼らが鵡川発で三石あたりで折り返して僕に追いついたらトレインに入れてもらえるかもしれない。などと考えていたが追いつかれることは無かった。

GR021343 快適な無風区間は終わり鵡川から先は向かい風。ここから厚真-早来-274号という経路で帰る。残り80kmも容赦ない向かい風だった。鵡川-厚真間の道道10号は初めて通った。狭くガタガタでアップダウンが激しく快適ではない。なぜか怒りがこみあげてきて叫びながら走った。

GR021351 自宅に着いたのは19時過ぎ。あたりはすっかり暗くなってしまった。14時間行動だった。サイクリングで14時間は珍しくはないが、今日はずっと風に負けないように踏ん張っていたのでかなりイイ疲労感を得られた。今までのサイクリングで一番キツかったかもしれない。8割近く下ハンを握っていたので首と背中がパンパンだ。全身バキバキ。2~3日は使い物になりそうにない。おかげでもっと強くなれる。


 本日のルート。ラストの鵡川-厚真間の10号が失敗だった。支笏湖から早来へ行くときのルートと同じように、ウトナイ湖の南側から234号に入るのが良いだろう。今回の二日間のルートはイケてない点を修正したらもっと良いルートになる。来年また走ろう。