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2017.08.19 (土)
Noshappu Attack

P8183305  師匠とノシャップ岬へ行って帰ってきた。ここでよく出てくる「師匠」とは僕の自転車の師匠だ。僕が滝野朝練に通い始めた頃、とんでもなく力強い走りをする彼に惚れこ込んで勝手に「師匠」と呼ばせてもらっている。とにかく強い。練習の質、量が半端無い。それでいてレース志向でなく旅志向。メカも強い。そして優しい。そんな師匠とは朝練で一緒に走ることはあっても二人でサイクリングへ行ったことは一度も無かった。この度師匠と知り合って4年目、ついに二人でサイクリングへ行くことになった。行き先はノシャップ岬、往復600kmの小旅行が始まった。

P8183309  出発は雨。霧雨程度だろうと思いきや雨竜に着くまでガチ降りだった。ここ最近フィジカルも機材も充実してきた僕。そろそろ師匠との圧倒的な力の差も縮まってきているのでは、なんて考えていたが甘かった。後ろに着くことはできても同じペースで前を牽き続ける事はできなかった。ゆえに常に二番手を走る。雨の二番手は泥がやべえ。先生はずっとこれに耐えていたのか…すんませんでした。

P8183359  師匠は自転車をたくさん持っているので朝練では「フロント42Tシングル」とか「〜年前のふにゃふにゃアルミ」に乗ってきて舐めプレイをかましてくれる(そんなマシンに乗っていても敵わない)。しかし今日は本気バイクTarmacに乗ってきてくれた。ついに僕を対等なライダーと認めてくれたのかと思いきやホイールはしっかりレーシング5だった。ですよねー。

P8183377  天塩まで師匠の鬼牽きであっという間に着いた。今日はずっと北風が吹いていて常に向かい風だったが師匠には関係無さそうだった。僕は全く脚を使っていない。久々にこんなに長時間後ろに着いて走った。

P8183419  大学生は夏休みなのでたくさんの北海道一周チャリダーとすれ違った。追い越しよりスライドの方が多い。北海道一周は反時計回りの方が一般的なのだろうか。時計回りの方が海が近いし、海側の方が車が飛び出してくる可能性が低いので、僕は絶対時計回りの方が良いと思うのだが。
 そういえば先生と襟裳岬に行った時に追い越した赤いTREKの青年とスライドした。これはすごい偶然だ。これは僕の想像だが彼を襟裳岬で追い越したのが14日。彼は15,16,17と広尾、釧路、知床、網走と逆回りで北海道を一周していて、18日の今日稚内から留萌方面に向かって走っているところを僕とスライドしたのではないだろうか。

P8183449  ノシャップ岬に到着してちょうど300km. 時刻は15時過ぎ。これから70km離れた天塩まで戻って温泉で仮眠をとる予定。帰りの70kmは猛烈な追い風で2時間かからなかった。早く温泉に入りたくて二人でローテーションして本気で飛ばした。

P8183461  無事天塩温泉「夕映」に到着。今日は376km, 14時間の戦いだった(主に戦っていたのは師匠だが)。温泉に入ってレストランで豚生姜焼き定食をいただき、休憩所で2時間仮眠して時刻は22時。帰りの235kmが始まる。

P8193463  もう眠たくて眠たくて本当にキツかった。今までのサイクリングで一番キツかった。やはり仮眠はダメだ。空は星が輝いて綺麗だったが身体が不調だとそれも楽しめない。22時出発だと夜明けまで6時間近くあるので救いが無い。初山別のあたりは海岸線の激しいアップダウンが続くが、この区間は吐きそうだった。師匠もかなり疲れていたようで小平鰊番屋で2時間仮眠した。結局温泉で2時間、道の駅で2時間仮眠してフラフラになりながら走っていたので、それなら天塩の民宿にでも泊まって5~6時間しっかり眠り、26時に再出発したほうがずっとよかった。短時間の仮眠で深夜のサイクリングを続けていたらいつか必ず死んでしまう。もう二度とやらない。

P8193476  小平を過ぎて明るくなればあとは慣れ親しんだ275号を南下して帰宅。シャワーを浴びてさっさと寝た。自転車の掃除は…次にサンパークを走った時にでもやろう。


 本日のルート(1日目のみ)。ほとんど向かい風なのに走行中Aveは31.6km/hだった。僕はほとんど後ろを走っていたので600km走ったにも関わらず全く脚に疲労が溜まらなかった。ドラフティングヤバすぎる。やはり師匠は規格外の化物だった。僕も鍛え続けていればいつかあの領域にたどり着けるのだろうか。師匠、今度は日帰りでお願いします。
 なぜ最北端の宗谷岬ではなくノシャップ止まりなのかというと、宗谷岬は稚内市街を通らなければならないから。あの市街地を2回も走るなんてダルすぎる。それに今時期の宗谷岬は観光客がたくさんいてあずましくないので「ノシャップまでにしよう」と僕が提案した。最北でなくてもいいじゃない。襟裳岬も最南端じゃないから。北海道最南端は渡島の白神岬です。

2017.08.17 (木)
初バラし

GR010747  今日はのんびり完全休養。山は雨っぽいし明日は激しいアクティビティが約束されているのでしっかり脚を溜めることにした。昨日は24時起きで銀泉台へ行ったのであまり寝ていない。昨晩は20時に布団に入って今朝は5時までぐっすり眠った。朝ごはんを食べてからもずーっと横になって眠ったり起きたりゴロゴロしていた。昼食を食べてからのんびり運転で札幌へ。本気の低燃費走行を心がけたらついに19.7km/Lで帰ってこれた。頑張った。

P8173303  帰宅後はレーシングゼロのハブを掃除した。GW明けにWH-6800からレーゼロに履き替えてからずっと前輪から異音がして気になっていた。先日の襟裳でいよいよ耐えられない爆音になったので直そう。購入してから3~4万km走ったが、その間一度もハブを分解したことがない。CULTベアリングは注油不要ということだがメンテナンスフリーというわけではなく、物体同士が接触して動き続ければ磨耗してゴミは溜まっていくのでハブのメンテナスは必要だ。バラしてパーツクリーナーに浸けて組み直したら異音は消えた。ついでにタイヤも繊維が見え始めていたので交換しておいた。後輪のハブも今度時間があるときに掃除しよう。
 これで自転車の状態は完璧だ。明日は長距離サイクリングに出るので日記の更新はありません。

2017.08.14 (月)
アタック襟裳岬

P8143211  26時、自宅の布団で目を覚まし集合場所の鵡川へ移動。クルマが少なく快適な夜道を飛ばして90分で着いた。今日はどこの天気もパッとしなくて行き先に困っていた。万字峠-桂沢湖あたりは晴れそうだが札幌-富良野間の観光客で道が混雑しそうなので、雨が弱そうな日高側を走ることにした。目的地は特に決めず先生の気が済むまでということでスタート。去年の秋にシロと走ったルート同様、静内ダムで引き返して170kmくらいがちょうど良いだろうなと思って4時出発とした。

P8143247  ところが先生が「男なら襟裳岬まで行くやろ」と言う。往復290kmあるんですけど。4日連続で沢に入ってしかも昨日はそこそこハードだったが身体は大丈夫なのだろうか。まあ峠は無いし暗くなってもライトフル装備だし、海に沈む夕陽を見ながらフィニッシュというのも楽しいだろう。

P8143246  今日の僕は"九州から800km走ってきた"わけでもなく"前日に能登周回をした"わけでもないので裏モモ大腿は満タンでフレッシュに近い。GW以降何度もサンパークに通って脚力は上がった。WH-6800ではなくレーシングゼロを履いてきた。今日は本気の仕事をお見せしよう。

P8143259  金沢-青森750kmを一緒に走ったおかげで僕の走りの癖を覚えているのか、先生はドラフティングがめちゃくちゃ上手い。たまに振り返ると追突するんじゃねーかってくらい近くにいるのでびっくりする。空気抵抗はかなり減らせているだろう。牽き甲斐がある。風は無風に近いが1~2mの向かい風や追い風区間が交互に出てくる感じ。速度は全く気にせずHR140bpmを維持することを意識して淡々と淡々とひたすらペダルを回した。
 今日のためにバーエンドミラーを用意していたが、付けるのを忘れてしまった。次に誰かと走る時は忘れずに付けよう。

P8143277  襟裳岬には5時間くらいで着いた。意外といいペースだ。これなら帰りに夕陽を拝むことは無いだろう。帰りは同じ景色で消化試合のようなものだ。途中のコンビニで飲むコーヒーやおやつを楽しみに、帰りもひたすら回し続けた。僕は先生が帰った後もしばらく夏休みだがノープランなので、その間に何をするかをずっと考えていた。

P8143292  静内の手前で前輪リム打ち。静内市街で前輪サイドカット。ゴール手前3km地点で後輪リム打ち。帰りに先生は3回もパンクした。こんなにパンクするのは初めて見た。3回目はすっかり手際がよくなっていてパパッとチューブを外してパンク箇所を特定してパパッと戻して再出発した。最後の最後まで全く脚を緩めなかったが先生は遅れることなく付いてきてくれた。やはり先生も持久系アスリート。最後まで強かった。
 3回パンクしても心が折れない。ゴール手前3kmなんて「僕が先にゴールしてクルマで迎えに来ましょうか?」と聞いてもパンクを修理して自走を選ぶ。こういうところが熱い。

P8143295  タイヤのサイドに穴は空いているし予備のチューブはもう無い。僕もチューブは2本持っているがバルブ長が48mmだ。先生のセミディープ(38mm)はバルブ長60mmなので僕のチューブは使えない。自転車屋はやっていないし明日からパンクに怯えながら走るのは辛い。今日は結構イイ距離を走ったことだし気持ちよくサイクリングはお終いにした。

P8143298  というわけで解散。今年は天気に恵まれなかったがどの沢も楽しかった。サイクリングでもしっかり完全燃焼していただけて良かった。僕も結構な出力で漕ぎ続けたのでクッタクタで脚がダルい。道の駅の温泉で汗を流した後、先生が寿司をご馳走してくれた。おいしゅうございました。明日は札幌でお土産を買ったりすごく美味しいものを食べたり北海道を満喫してください。ありがとうございました。

2017.08.04 (金)
【ELITE】FLY 550ml

GR2017  朝練バイクは5パーク85分。10日ぶりのサンパークだった。あまり脚を使いすぎないように流した。出発時の気温は16度と肌寒いが走り出せば実に丁度良い。7月の暑さはすっかり落ち着いた。お盆が明けたら半袖不可になるのだろう。そう考えると半袖で朝練に出られるのは6-7月だけで、4, 5, 8, 9 10月は長袖なので長袖ジャージを買ったほうが良いかもしれない。実は今まで長袖ジャージを着たことがなく、寒い時期は長袖インナー+半袖ジャージで走っていた。いっちょ買ってみるか、長袖ジャージ。いや、別に長袖ジャージを買わなくても今までどおり長袖インナーでいいか。長袖インナーは暑くなったら脱げるし、山でも使えるし。

GR2017  4年間使ったキャメルバックのポディウムボトルがボロボロになってきたのでワールドサイクルで紹介されていたELITE FLYに交換した。550mlという容量は90分弱の朝練に丁度良い。キャップを外して丸洗いしやすい。柔らかいので握ると水がいっぱい出て調子が良い。そしてすげー軽い。高いものでないので4本注文して8Sチェーンの予備もカートに入れて送料無料にした。ひいきのプロチームは特にないので面白みの無いELITEの白で。レプリカカラーのバイクに乗っている人はチームカラーに合わせるとテンション上がるだろうな。とても気に入ったので750mlモデルも作ってほしい。
 エアレビューの蔓延する昨今においてワールドサイクルのブログは「入荷しました!」ではなく「使ってみました!」レビューが多いのでとても参考になる。出荷も早いし佐川営業所止めも対応してくれる。みんなで使おうワールドサイクル。

2017.07.23 (日)
激夏

GR010268  自宅から稚内駅までちょうど300kmある。輪行袋を手に入れたので「稚内まで自走して特急で帰宅する」という"日帰り稚内"をやりたいと思っていたがやらなかった。色々と問題がある。17時発の特急スーパー宗谷の札幌着が23時と結構遅い。そこから江別の自宅まで自走するのはちょっと。一本早い便だと13時発になる。これは札幌を0時に出発すれば可能だが、そこまでの情熱は無かった。札幌発の夜行バスで先に稚内へ行って帰ってくるプランなら無理なくできそうだが、これはちょっと違うんだよなあ。

GR010269  昨日の羊蹄で大腿が疲れているので今日はあまり登らないルートを組みたかったが稚内はボツなので増毛の國稀酒造においしい水を飲みに行くことにした。いつものように自宅からホーム厚田を走り海沿いのトンネル地獄を抜けて浜益-群別-増毛へ。ガスガスで全く晴れない。今日はもっと天気が良いと予想していたが日本海側は太陽の光が届くのが遅い。今日もびしょ濡れ。

GR010270  増毛のセブンイレブンで遅めの朝食を食べて、開いたばかりの國稀でおいしい水をガブガブ飲んだ。うめぇー。暑くて疲れているときの水って何も味がついていないのにどうしてこんなに美味いんだろう。昨日の羊蹄も下山後はミイラみたいにカラッカラだったので真狩温泉へは直行せず、真狩の水汲み場で美味しい水をたらふく飲んだ。
 店先を掃除していたおばちゃんが「その自転車、何km/hくらい出るの?」と聞くので「僕だと30km/hくらいっすね」と答えた。すると「いっちばん高い自転車だとどのくらい出るの?」と聞くので「こういうカタチの自転車って最低10万円から最高200万円くらいするんだけど、鍛えてる人が乗れば10万円の自転車でも40km/hとか出るし、鍛えてない人だと200万円の自転車に乗っても20km/hしか出ないよ」とマジレスした。こういうところがモータースポーツと違う。だから僕は自転車が好きだ。

GR010274  水を飲んだ後は内陸へ向かう。海パートが終わりに近づいたところで急に晴れてきた。最後に青い日本海を拝めてよかった。

GR010283  留萌-深川の道路ではなく増毛-北竜の御料峠(ごりょうとうげ)をゆく。ここは最高地点のヘアピンコーナー付近に大きな駐車場があって、恵岱岳やその奥の山のアクセスに何度も来ている。3年前の残雪期にここから暑寒を登って下山したときに、舗装状態の良さと路肩の広さと交通量の少なさに「いつか自転車で」と思っていた。
 大変すばらしい峠だった。獲得標高は300mほどしか無いが二輪とドライブ中の四輪しか通らない。すこぶる快適だった。良い峠だ。自宅の近くに欲しい。北竜側から登った方が斜度がキツそうだ。上に着いても高度感のある景色が拝めるわけでもなく休憩所のひとつも無いが、この走りやすさはたまらない。また登りに来よう。

GR010288  北竜でひまわりを見ていこうと思ったが激混みだったのでやめた。道の駅の水飲み場でのんびり大休憩した。気温は30度近くまで上がっている。今日はダブルボトルで来るべきだったか。

GR010290  275号を少し南下して雨竜で右折し451号へ。ここへ入ると当別まで70km近く補給が無い。水の量が心許ないが行くしかない。600mlあった水は早々に底を尽きて試練のアップダウンが始まった。浜益から当別へ抜けるのはよくやる。どうということは無い距離だが、雨竜から入ると浜益-当別の分岐までが長い長い。ここを通るのは4年ぶりで全く記憶に無かったが、こんなにゴリゴリ脚を削りにくるとは思わなかった。たまに太陽が雲に隠れると天国だった。いっそ雨でも降ってほしかった。いよいよ農家に水を分けてもらうか悩んだが、頑張れるところまで頑張ることにした。

GR010291  浜益-当別の分岐まで来たらあとは下り基調。それでも当別まで30kmある。途中で道民の森のノボリが立っていたので水を組むために寄った。この神居尻地区への2kmが8%超えの坂で僕の脚はついにソールドアウト。ふらふらになって登りきったあとの水の美味いこと。神居尻地区の温度計は34度を指していた。本当かよ。

GR010300  あとはふくろう湖、当別ダムを経由して自宅へ。しかしこのルートでヒルズを素通りするわけにはいかない。10km/hも出ないへろへろなヒルクライムでヒルズの登りを処理した後は、奇跡の追い風にのって275号を飛ばして帰宅。銭湯へ行って水風呂へ入ると気持ちよすぎて声にならない声が出た。30度を超えたら自転車に乗らないほうがいい。


 300km, 12時間15分、休憩しすぎで24km/hだった。登らないつもりが2,000mしっかり登っていた。とにかく水がうまいサイクリングだった。231号はトンネルだらけで危なく全く楽しくない。厚田から増毛までつなぐのはもうやらない。厚田-浜益間も楽しくはない。451号を走っているときが一番楽しいな。

2017.07.05 (水)
漢ギアのススメ

GR2017  昨日は雨降りだったので朝練無し。夜に久々にラン20-40を10本やった。疲れた。インターバル弱し。
 朝練バイクは5パーク81分。今日も元気に湿度100%で不快指数MAX. 単独でテンションは上がらない。坂は頑張って平地はサボりパターン。汗と霧でびしょ濡れで雨の中を走っているみたいだった。しかし風は無いのでタイムは出る。5日ぶりの自転車だったので脚は満タンだった。重たいギアが踏めた。春は39-21Tでヒイヒイ言っていた登りも最近は39-16Tでせっせと登っている。もう少し脚力が上がれば登りを52-19Tのアウターで突破できる。そうなったらサンパークでフロント変速をする必要が無くなる。もっと上がれ脚力。
 もしリアが12-23Tとか12-25Tとか普通のスプロケだったら既にアウター縛りは可能だった。ギアが少なければ勝手に脚力がつくというのは本当です。8S(CS-HG50)の12-21Tは国内の在庫は全く見つけられなかった。海外通販に在庫があるので早めに確保しておこう。小さいギアはいいぜえ。見た目が。小さなスプロケにデカいクランク。これぞ漢のマシン。

2017.06.23 (金)
チェーン掃除用品まとめ

20160623  朝練バイクは5パーク82分。昨日は雨降りでしっかり休んだので脚は満タンだった。しかし北広島は霧で真っ白。テンション上がらず。金曜日だし脚を溜めるべく頑張らずにくるくる流して終了。さすがに満タンだと流しても重たいギアが踏めた。
 走行後のチェーン掃除がルーチン化してきた。ケミカルや道具はこれで完成かな。小まめにチェーンを掃除しているとスプロケットはほとんど汚れないので、たまにホイールに付いたままウェスで擦ってやればピカピカになる。もうスプロケを外したりチェーンの灯油漬けをやることは無いだろう。以下チェーンお掃除道具の紹介。今年から使い始めたサイクロン、ワコーズのルブ、クイックゾルがとても良い。三種の神器。

パークツール サイクロン:もっと早く買えば良かった。これがあればブラシ類は不要。
AZ クイックゾル:灯油だと車内が臭うのでこれ。防錆剤入り。1Lで12回分くらい。
ワコーズ チェーンルブ:チェーンに汚れが付きにくく長持ち。雨が降らなきゃ600kmもつ。
ワイプオール:チェーン洗浄後の拭きとり、注油後の拭きとりに使う。
・クルマの窓拭き:チェーンルブを浸透させている間にフレームをこれで拭く。
・段ボール:注油時にルブがスポークに飛び散らないようガードする用。

 サイクロンの底に溜まった使用後のクイックゾルはウェスに含ませて仕上げ磨きに使えば無駄が無い。これ一式でいつでも自転車を万全な状態にしておける。自転車掃除は部屋掃除と似ている。どうしようもなく散らかった汚い状態だと手を出しにくくて後回しにしてしまうが、綺麗な状態をキープしておくと少しの汚れが気になってすぐに対処するようになる。これもチタンフレームの輝きのおかげ。

2017.06.17 (土)
ホーム浜益

GR000459  朝練バイクはホーム浜益。午後から用事があるのでスパッとやる。25時半に起きてパンとコーヒーをお腹に入れ、26時に自宅を出発。クルマが少ないので275号の石狩川を渡る橋も快適だった。当別ダムを通った頃にようやく明るくなってきた。気温は12度で暖かいが湿度が100%で不快MAX. 青山の登りは汗だくだくだった。厚田ビーチに着いてもまだ太陽が見えない。というか空はべったり雲が張り付いている。今日は太陽を拝めそうにない。

GR000460  二日間完全休養したおかげで笑っちゃうくらいトルクもりもりだった。青山の峠を越えて厚田ではお花畑に寄った割にはAve30km/hを越えていた。暗くて曇りで写真を全然撮らなかったのも効いている。サンパーク朝練の効果はそれなりに出ているらしい。

GR000465  浜益往復はちょうど200kmと記憶していたがそれは厚別発の話で、江別発だと往復180kmにしかならなかった。スウェーデンヒルズを周回したり、少し長沼の方へ寄り道して距離を稼いだが本日の走行距離は190kmとなった。200kmまで10km足りんがAve30.3km/hだった。山岳コースでなければ200kmは7時間かからんな。このペースを300km, 400km維持できるようになりたい。もっとサンパークで鍛えて地力を上げていこう。
 スウェーデンヒルズはいつも厚田の帰りに寄っているので西側を登っていたが、西側より東側の方が斜度が緩くて距離が長く、住宅地を走っている時間が長いので気持ち良かった。次からヒルズは東から登って西へ降りることにしよう。いやー、スウェーデンヒルズの登りはすげえ楽しい。癒される。MiniとかVWとか停まってると画になるなあ。ヒルズ住人になりたいとまではいかないが近くに欲しい。1年くらいお試しで住んでみたいかも?


 本日のルート。江別-長沼間の美原大橋ら辺でうろうろしてタイムロスした。次から200kmぴったり走りたいときは幌まで行こう。良い負荷の良い朝練だった。ビスコとブラックサンダーを食べながら走ったのでコンビニには寄らなかった。200kmは持ち込みの食料だけで十分のようだ。最近飲み食いしているときも意識してペダリングを止めないようにした。これが地味に平均速度向上に効いている。はず。まだ朝の9時だ。早起きは一日が長く使えて素敵。

2017.06.16 (金)
セカンドバイクのセカンドライフ

GR2017  昨日は雨で完全休養。今日も完全休養で脚を溜めた。昼の散歩が暑くてつらくなってきたので昼のサイクリングに切り替えた。散歩より涼しくて気持ち良い。パナチ号を手に入れてからTCRの使い道に悩んでいたが「昼サイ専用自転車」として第二の人生を歩み始めた。鉄下駄アクシウム(借り物)を履いているにも関わらず久々にTCRを持ったら軽すぎて驚いた。パナチ号は軽くはない。9kgはある。クロモリフォークが超重い。
 TCRに付いている芯芯420mmハンドルがえらい快適だった。パナチ号は芯芯380mmの狭いハンドルが付いているので肩がやや窮屈だ。そろそろケーブル交換の時期なので一緒にハンドルも交換しよう。ハンドルの幅が広いと空気抵抗は大きくなるが下ハン、ブラケットを持った時に胸が開いて呼吸が楽になり、肩がゆったりして無駄な力が抜ける。立ち漕ぎ時にハンドルを引っ張りやすい。坂で上ハンを狭く握ったり広く握ったりできるのでポジションの引き出しが増えて疲れにくくなる。
 この書き方だと広けりゃ良いように聞こえるが「狭いハンドルはメリットが空気抵抗くらいしかなく、その割に様々なモノを失う。適正~やや広めが良い」ということを言いたい。過ぎたるは及ばざるが如し。まだ交換する部品が残っていた。実はペダルも交換したい。

2017.06.15 (木)
【THOMSON】Elite Seatopost

GR2017  セットバック無しのストレートなシートポストを愛している。去年の剣淵ライドで紹介したDIXNA フロッグシートポストは27.2mmと31.6mmのラインナップがある。どちらも一般的な径だがTCRのシートポスト径は30.9mmと特殊なので27.2mmにシムを噛ませて使っていた。DIXNAのシートポストはお値段も手ごろで主張しすぎないデザインが良い。パナチ号に乗り始めてすぐにTCRからシートポストを移植しようとした。パッと見27.2mmに見えるのシム無しで入るだろうと思ったら入らない。ちゃんと計ると26.2mmだった。1.0mmの径の差は目視でわからん。フロッグシートポストには27.2mmより細いモデルが無いので新たに調達することになった。パナチ号はフロントフォークがクロモリ製なのでカーボン部品が全く使われていない。せっかくなのでカーボンフリーの状態を維持するためにシートポストも金属製にこだわって探した。色は黒だと浮いてしまうので銀がいい。というわけで「26.2mm以下, ストレート、金属製、銀色」という条件で探すと1つしか見つからなかった。それがTHOMSONのELITE SEAT POSTだ。

 聞いたことのないメーカーだがMTB業界では有名らしい。輸入代理店や小売店に在庫確認の連絡を入れたがどこにも置いていない。ChainReactionCyclesが25.2mmのシルバーを在庫していた。注文してから待つこと2週間、ついに一万円のアルミパイプが海を越えてやってきた。高価なだけあって表面の仕上げは美しい。手に取って見ているだけでうっとりする。カーボンとの振動吸収性能の違いはわからないが、乗り手に伝わる振動はこんな小さな部品よりもタイヤの空気圧の方が何倍も効く。
 THOMSONのアルミシートポストには上位グレードのMASTERPIECEというモデルがある。こちらは内径をよりシビアに切削することによって更なる軽量化を果たしている。お値段16,000円。残念ながら27.2mm, 31.6mmのラインナップしかない。ELITE SEAT POSTの造りがとても良くて気に入ったので、次に乗るフレームのシートポスト径が27.2mmだったらMASTERPIECEを使ってみたい。フレームの寿命が尽きてもシートポストが壊れることは無いだろう。シートポストは一生モノの部品だ。少し奮発してもいい。

GR010492  今回仕方無くフロッグシートポストを交換しているがこれも良い製品だ。サドルをボルト2本で固定するため微調整しやすい。値段も手ごろなので「もっと前乗りしたい」という人はとりあえずこれを選んでおけば間違いない。なぜフロッグなのかというとヤグラ部分を横から見るとカエルの顔に見えるから。かわいい。
 次にフレームを交換することになったらシート角が立っているフレームにしたい。オーダーできれば理想だが。既製品だとフレームサイズが小さいほどシート角が立つ。「小さいフレーム、高いシート、長いステム」という構成になって、より御堂筋くんに近づいていく。しかしあまりに小さいフレームはボトルが取り出しにくいという問題がある。TIGなら細かいジオメトリのチタンフレームを作ってくれるらしい。26万か。あれ、意外と安い。

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