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2017.04.26 (水)
PC無しでサイクリング日記を書く方法

P4261735  ついにiPhone単体でPCを使って書いたサイクリング日記と同じクオリティの日記を書く環境が完成した。めっちゃハッピーなので紹介したい。僕と全く同じ手順でブログを書く人は誰もいないだろうが、要所要所で誰かの役に立つ情報があれば嬉しい。
 サイクリング日記の材料は3つ。写真と走行ログと文章。これらを各クラウドサービスにアップロードし、埋め込みリンクを取得して記事を書き上げて公開する。素材のアップロード自体は簡単に出来るが、iPhoneから埋め込みリンクを取得するのが面倒だったりする。

  • GR2で撮った写真をGR RemoteでiPhoneに取り込む。
  • iPhoneアプリFlickr stackerで写真をFlickrにアップロードする。
  • Garmin Edge520とiPhoneをBluetoothで接続する。
  • iPhoneアプリGarminConnectMobileでEdge520の走行ログをGarminConnectへ同期する。
  • GarminConnectにアップロードされた走行ログがStravaに同期される(事前に設定が必要)。
  • iPhoneアプリFlickURLで写真の埋め込みURLを取得する。
  • iPhoneのsafariからStravaにログインしてアクティビティの埋め込みリンクを取得する。
  • iPhoneアプリSimplenoteにガリガリ記事を書く。
  • JUGEMにログインして記事を貼り付けて公開して完了。

■GR Remoteという残念アプリ
 未だに「撮った写真を複数選択して一度にiPhoneに転送する」という操作ができない。仕方ないので一枚ずつ転送する。ちなみにOLYMPUS TG-4も写真をまとめてiPhoneに転送することができない。Lightning-SD カードリーダーがあれば一度にどかーんと写真を転送できるが荷物が増える。僕の日記で写真はせいぜい5枚程度なので当面は無線でやっていく。

■Flickr Stackerという惜しいアプリ
 日本では政治的な理由によってFlickr公式iOSアプリがダウンロードできない。なのでサードパーティ製のFlickr Stackerを使う。写真のアップロード自体は問題無い。埋め込みリンクもFlickr Stackerから取得出来るが、小さいサイズ(240*160)のリンクしか取得できないのが大問題。大きなサイズの埋め込みリンクを取得するために別のアプリを使う。大きいサイズの埋め込みリンクを取得できないことを除けばFlickr Stackerは良いアプリだ。サクサク動く。自分の撮った写真はほとんどFlickrに上げているので回線の繋がる場所であれば過去に撮った全ての写真を見ることが出来る。iPhoneの容量を圧迫することなく。しかし2017/4/26現在FlickrStackerがダウンロードできなくなっていた。代わりにFlickrにアップロードできるアプリはたくさんあるのであまり問題ではない。
GR2016

■FlickURLという神アプリ
 大きいサイズのFlickr埋め込みリンクを取得するためのアプリ。このアプリのイケてるところは埋め込みURLを自在にカスタムできることである。邪魔なscriptタグは消せる。あらかじめwidth, heightの値も決め打ちできる。更に極めつけは複数の写真の埋め込みリンクを一度の操作でクリップボードにコピーできる。大変素晴らしい。かゆい所に手が届きまくる。これOSX用も欲しいくらいだ。
GR2016

■買ってよかったEdge520
 はじめに書いたようにGarminConnectとStravaは同期するように事前に設定しておく。
 僕は以前サイクルコンピュータにForerunner 920XTを使っていた。コイツもBTでiPhoneと同期できるがログの転送がめちゃくちゃ遅かった。10時間のログ転送に5分かかる。ところがEdge520は10時間のログ転送が1分程度で済むので素敵。ハードやファームが異なるのだろうか。

■Stravaアプリは使わない
 GarminConnectを経由してStravaに走行ログがアップロードされている。iOS向けのStravaアプリは「埋め込みリンクを取得できない」という致命的な弱点がある。なので走行データの埋め込みリンクはStravaのWebページより取得する。iPhoneからでもPC版と同じページにアクセスできて助かる。しかしスマートではない。iOSアプリから埋め込みリンクを取得できるようにしてくれ。
GR2016

■Simplenoteに下書きする
 写真と走行ログという材料が揃ったので記事を書く。昔はEvernoteを使っていたがOSX版のUIがごちゃごちゃしてきたので随分前からSimplenoteを愛用している。「テキストを保存するだけ」というシンプルさが気に入っている。アカウント無料。iOSアプリも無料。OSXアプリも無料。広告も出ない。最強。4インチiPhone(5S)で何不自由なく文章が打てている。よく使うタグは辞書登録している。次期4インチiPhoneまだか。
GR2016

■JUGEMアプリは使わない
 最近ははてなやBloggerを使う人が多くJUGEMなんて古いのかもしれないが、今更他のサービスに移行するのはエネルギーを使うので僕はJUGEMがサービス終了するまで使い続けるつもり。iOS向けのJUGEMアプリは勝手にHTMLタグが埋め込まれてイケてない。safariからJUGEMの管理者ページにログインしてSimplenoteに書いた下書きをコピペして公開する。

 こうして書いてみるとめちゃくちゃ長い。嫌になってくる。しかし慣れればこれらの作業は大抵1時間もかからずに終わる。ほとんどのiOSアプリの機能が足りていない。しかし本当の問題は未だにHTMLを打ってブログを書いているのが時代遅れだからかもしれない。写真置き場としてのFlickrとブログに貼る写真は別に考えるともう少し手間が減る。
 誰に頼まれたわけでもないが当日中に記事を書くことに情熱を注いでいる。今日あった出来事は今日のうちに書きあげないと翌日には忘れている。翌日に前日の記事を書くと、その日の記事のボリュームも減るのだ。

2017.04.10 (月)
【GARMIN】プレミアムハートレートセンサ 2型

GR021252  胸巻き心拍計に戻ってきた。昨年はGarminの光学式腕巻き心拍計vivosmartHRを使っていた。これは電池が半日しかもたなくて、本気ライドの途中で電池が切れてしまった。今年は一泊ツーリングもするので夜に充電が必要なアイテムを一つでも減らしたい。胸巻き心拍計はワンシーズン電池交換が必要ないのが良い。旧モデルから大きく改良されていて、肌に当たるセンサが2箇所から4箇所に増えている。精度が高そうだ。
 寒くなると肌が乾燥するためデータが取れないのが難点だが、ハイシーズンの暖かい時期は特に不具合なく使える。インターバルでガツンと心拍数が上下したときは光学式より電極式の方がレスポンスが良く正確なデータを取れる。光学式へのシフトは電池もちと反応が改良されるまでしばらく見送ろう。

 話は逸れるが心拍計とイヤホンは体内に直接埋め込みたいと常々思っている。仮に年に一度切開して電池交換する手間があったとしてもぜひやっていただきたい。どこかにそんなサイバネティックマッドドクターはいないものか。

2017.03.29 (水)
【finetrack】ラミースピンソックス

GR020700  ランニング、ハイキング、山スキーこれ一足。ネオプレーン靴下を手に入れる前は沢もこれで入っていた。芋麻という珍しい素材を使用している。よく伸びてコシがある。耐久性が極めて高い。3年以上使い倒しても穴が空く気配が無い。履き心地は購入当初と変わらない。多分2,000km以上歩いている。僕が今まで履いてきた靴下の中で最強の靴下だ。そのことに失くしてから気付いた。最近どこかの温泉の脱衣所に忘れてきた。
 この靴下は履いた瞬間に物凄くインパクトのある製品ではない。かと言って悪いという事も無い。普通だ。ファーストインプレッションが薄すぎるため紛失した今の今までレビューを書けずにいた。使っていくうちにじわじわと「この靴下、耐久性ヤバすぎ…」ということに気付き、履いていくうちに足に全くストレスが無い事に気付いた。ニペウペワンデイも、聖岳も、出張先で様々な町を歩いたときも履いていた。良き相棒であったK2 plusの時にも書いたが真に優れた装備はこういうモノだ。突出した良さは無いが不満な点は全く無い。主張せず、ユーザの気付かないところでしっかりと働いている。こういう装備こそレビューを書いて広める価値がある。この靴下と同じ芋麻素材のシャツ(メリノスピンシャツ)もあるようだ。シャツとなるとどうだろうな。ゴワゴワして着心地は悪そうな気がする。どこかで実物に触れる機会があったら見てみたい。大変気に入っているのでもし廃番になったら10足くらい一気に買い溜めしてもいい。幸いfinetrack製品にしては2,000円とお手頃価格。

 今まで足首モデルを愛用していたが今回は一緒に長いのも買ってみた。短い靴下だとブーツのタンがとスネが直接当たり、タイツのスネが摩耗して穴が空くのだ。タイツは安いものではないので冬は長い靴下を履こう。脚が締め付けられるのがどうも苦手なのでできれば短い靴下を履きたい。我慢出来なかったら短い靴下に戻すかもしれない。
 2,000m付近で暴風に見舞われると足先が冷たく感じるが凍傷になる程ではない。ウールの靴下も何度か使っているが標高の低いところでは暑くて足汗をかくので、それが乾かぬまま標高を上げると相当足が冷たい。「ウールの靴下で足汗をかかないように高度を上げる」のが最もクレバーな登り方だとは思うがなかなか難しい。僕は足汗をかきにくい薄い靴下で登り、上で暴風に見舞われてもブーツインナーとシェルの力を信じるスタイルでいく。この思想は手袋でも同じで厚手の手袋を履いても手汗をかいたまま標高を上げると手が冷たい。薄い手袋でも中が完全にドライなら結構耐える。

2017.03.23 (木)
【mont-bell】スーパーハイドロブリーズ ライニングパンツ

P3241523  商品名、長い。
 2013年に購入してから100日以上使用した。穴補修箇所多数、左右ファスナー破損、インナースパッツのベルクロ、ボタン破損。そして先日股が裂けていることが発覚した。さすがに全体的にボロボロのくたくたなので来シーズンは新しいズボンを買おう。今シーズン残り5~6回はお股に穴が空いたまま耐えます。
 素材はゴアテックスではなくモンベル独自の防水透湿素材"スーパーハイドロブリーズ"だ。僕は冬期に脚が蒸れて不快に感じた事は一度も無い。脚は汗をかきにくいのかSHBが優れているのか不明であるが、冬ズボンはゴアテックスでなくても不自由していない。モンベルは上着もズボンもゴアとSHBの両方を用意してくれている。ゴアは値段が2倍近いので機能的に問題が無ければ僕は安いSHBを使っていきたい。

P3120513  SHBパンツには一点不満がある。裏地に余分なメッシュの生地がある。これは無い方が脚上がりが良く軽くなる。一枚地でインナースパッツ付きでSHBというズボンがちゃんとモンベルから出ていた。マルチトラウザーズという。色が黒と茶しか無い。青が無いのは残念だが今後の展開に期待しよう。はじめはモンベルのライトアルパインパンツに目をつけていたが、こちらはインナースパッツがついていなかった。インナースパッツが無いと板を担いで登っているときにハイマツを踏み抜くと靴の中に雪が入る。冬ズボンにインナースパッツは必須。
 マルチトラウザーズの欠点はポケットが腰2尻2とたくさん付いていてこんなに要らない。ポケットを減らしたマルチトラウザーズか、インナースパッツ付きのライトアルパインパンツがあればズボンはアガリなのだが。中々自分好みのウェアに出会えなくて悲しい。まあ買うのは来年の秋なので、それまでにモンベルストアの近くを通ったら見ておこう。サイズはモンベルお得意の13サイズ展開なのでお店でブーツを履いて試着するとよい。

2017.03.17 (金)
【Patagonia】M10 Jacket その2

P1140332  (その1はこちら)今シーズンの山行回数も数えてみれば40回。その全ての山行に持っていって必ず着ている。心配していた耐寒性能は北海道の2,000mでは全く問題無い。年末年始はなかなかの藪スキーだったが気を付けて滑っていたので引っ掛けて穴を空けることは無かった。なのに年明け、灌木の少ない暑寒で藪に引っ掛けて袖に一つ穴が空いてしまった。ボンボクラですわ。

IMG_0085  XSサイズは胴周りと袖の長さはバッチリ。普通に着ている分には問題無いがメットの上からフードをかぶると背中が引っ張られてあまり快適ではなかった。しかしSサイズにすると袖と胴がだぶだぶになるのでXSで我慢しよう。どうしてもフードとメットを共存させたい時はフードの上からメットを被る。しかしそういうケースはごくまれだ。大体はバラクラバ&地獄ゴーグルで顔の防寒暴風はバッチリなのであまりフードを被らない。みんな被っていると被ったほうが良さそうな気がして被っている。流されやすい。

IMG_0113  予想通りというかなんというか2016年モデルからピットジッパーが付いてしまった。ジッパーが増えるとくしゃくしゃに丸めて畳みにくくなるので僕は無い方が好きだ。2015年モデルの青色を1着ストックしておいた。今使っている黄色が穴だらけになったり大破したら予備を使うとしよう。ジャケットはこれでアガリ。M10最高。来シーズンも大事に使おう。ピットジッパー無しで復刻して、ずっと販売してくれれば安心出来るのだがそうもいかない。なんせこういう尖ったモデルは売れない。
 しかしよく考えてみたらメットの上からフードを被る事が無いのならカッパでもよい気がしてきた。モンベルのトレントフライヤーは中々の薄さで防風はシッカリしていて結構気に入っていた。初冬と春に着ていた時期もあった。トレントフライヤー上着は去年の秋に紛失してしまったのでもう一度買ってみようか。今度は明るい色で。ゴアではない薄型カッパ、ピークシェルというモデルもあった。こちらの方がトレントフライヤーよりも7,000円安い。どちらにせよ夏用カッパは買わねばならないので今度モンベルストアへ見に行こう。いっそのことバーサライトを厳冬期に投入してみるのもアリかもしれない。「この道具は○○用」というメーカーの謳い文句や既成概念にとらわれてはいけない。道具は実際に現場で使ってみないとわからない。

2017.03.16 (木)
patagonian

GR020407  シーズン終盤だがウェアをいろいろ仕入れた。旧R2, R1, ナノエアライト, フーディニ。旧R2は古着。1, 2回しか着ていない新品同様で7、000円と破格だった。めっちゃふわふわ。今使っているR2は4年使っている。冬は必ず持っていくのでクタクタ。特にザックのベルトが乗る肩の部分はピラピラになっている。クタクタであるが保温性が弱くなっているとは感じないのでまだまだ使うつもり。オレンジR2の出番は当分無いだろう。R2は高いが十分値段の元は取っただろう。
 ナノエアライトは背中が薄くなっている中間着。畳むとR2より小さく、元々の重量がすこぶる軽い。どんなに気温が低くて風に吹かれても背中が寒いという事はまずないので、この構造は素敵だ。R2の代わりになるかもしれない。来年試してみよう。
 R1は既にプルオーバーを持っている。着ればすぐに温かくて気に入っている。しかしプルオーバーは山で使いにくいため高性能部屋着と化していた。山で使うために今度はフルジップのジャケットを調達した。プルオーバーは着る時にメットやゴーグルやサングラスや帽子など頭に付けているものに引っ掛かるのが苦手。数字の大きい方が温かそうなイメージがあるが、風通しの良いR2より風をあまり通さずシッカリした生地のR1の方が温かいのではないか。秋のテン泊やハイキングで使う予定だがR2で事足りている気がしないでもない。白状すると安かったから買った。
 フーディニは気温が高くて小雪や小雨が降っている中で出発する時に着る。インナーを濡らしたくはないがハードシェルを着ると暑い時に活躍してくれるはず。標高を上げて気温が下がり、フーディニがバリバリに凍りついたら氷を落としてザックの底に突っ込みM10に着替える。凍りついた手袋を次々交換していくのと作戦。

2017.03.14 (火)
【Black Diamond】Storm その3

P3150976  やっぱりBD Stormは最強です。だいぶ古い記事だがその1その2はこちら。
 先日海外通販で色々装備を調達した時にBD Gizmoが安かったのでついでに買ってみた。僕はStormの他にヘッドライトの予備を持っていなかった。もし前日夜にStormの故障が発覚したり失くしたりしたら山へ行けないので予備にと思ってカートに入れた。実はGizmoは前から気になっていた。単4電池三本とキリの悪い本数だがデザインがスッキリしていて良い。僕はStormの赤LEDや広域を照らす左右のLEDは全く使わない。正面を強力に照らすLEDのみという「一つ目」のGizmoに惚れた。しかし新月の山で使ってみると最大出力にしても暗い。買ってから気付いたが長押しロック機能も無いのでザックの中で誤作動する確率がStormより高い。Gizmoはメインで使うには心許ないので予備としてクルマに積んでおいてこれからもStormを使っていこう。
 それなりに重量があってバンドが横巻きなのでしっかり頭に巻かないとズリ落ちてくる。僕はツバ付きの帽子をかぶっている事が多くて、丁度ライトがツバに引っ掛かるので横巻きでも全く問題無い。夏はメットに固定している。冬でも登り始めからメットをかぶっておくに越したことは無いのでズレが気になる方はメット固定を。

 Stormは出力最大ではなく少し落として使っている(点灯中にボタン長押しで絞る)。こうすると明るさが落ちずに長持ちする。以前は厳しい冷え込みの時は単4リチウムを使用していたが、ニッケル水素電池でも絞って使う事で低温下でも早々にバッテリーがやられる事は無くなった。BDのアイコンポーラーが気になっていた時期もあったが、やはりStormでいいやという結論に至った。単4電池4本というのは管理が楽。2014年に購入してもう3年選手になるが全く故障する気配が無い。考えてみるとコイツは春夏秋冬どんな山にも必ず持っていく装備だ。持っていくだけでなく8割方使用する。こんな装備は他には無いだろう。欲を言えば赤LEDと広域の左右LEDは不要だ。前を照らす機能だけに特化した「一つ目Storm」出ないかな。他のメーカーにはあるかもしれない。単4電池四本の一つ目ライト。
 Stormの電池持ちはヒトのスタミナと非常によく似ている。100%のパワーは最初の1時間しかもたず、以降は50%程度の力しか出ない。6時間もすれば全く力が出なくなる。しかしはじめから70%の力に絞っておくことで長時間使用しても中々力が落ちない。出力というのは上げれば上げるほど燃費が悪くなる。ヒトもクルマもヘッドライトも。

2017.02.13 (月)
【サーモス】真空断熱マグ JNO-501

GR020238  昨シーズンから愛用しているタイガー魔法瓶の1Lボトルだが、厳冬期は1Lも水を飲まないのでこれからは0.5Lボトルを持っていく事にした。1.5L-1.0L-0.5Lと年々持ちこむ水の量が減っている。先日ザックの中で水筒の蓋が誤開放して水をブチ撒けるというアクシデントがあったので、今回はサーモスのネジ式ボトルを採用した。2回捻れば開くのでワンタッチ並の早さで水分補給が可能だ。ザックの中で見つけやすいので桃色。飲み口が広くて洗いやすい。
 以前はがぶがぶMDを飲んでいたが去年の秋からMDはやめてクエン酸を溶かした水を飲んでいる。濃い目に作るとかなり酸っぱくて一飲みすればシャキッと目が覚めてよい。甘いパンケーキとしょっぱいハムを酸っぱいクエン酸で流し込むのだ。

2017.02.06 (月)
【Lowepro】dashpoint 10

DP2Q4121  理想の肩ベルトポーチにようやく出会えた。肩のポーチにコンデジとGPS端末を入れている。この位置は冬山登山における収納の一等地だ。
・雪が付きやすい素材はNG(内部がベロアはNG)
・水を吸いやすい素材はNG
・幅7cm弱。広すぎると屈んだ時に落ちる。
・かと言ってキツいのは出し入れしにくいのでNG
・肩ベルトに付ける「横ベルト」が付いていると嬉しい
・メイン気質以外のポケットは要らない。
・滑降時に脱落しないようフタは必要。フラップでもファスナーでも。
 とまあ挙げるとキリが無いが、これらの要件を全て満たしたポーチが今回紹介するこれ。

DP2Q4127  先が若干細くなっているので奥まで押し込めばそうそう脱落しない。頻繁に出し入れする時は浅めに押し込んでおくと取り出しがスムーズで非常に塩梅が良い。滑る時や降雪中はファスナーを締めておく。ただしGPSMAP64はアンテナがはみ出る。が雪が付いても問題ない。eTrexはすっぽり入るだろう。
 amazonで注文すると1,100円と値段も手頃。あまりに気に入ったので全てのザックに付けるべく4つ注文した。沢用に底面にハトメで水抜き加工をしたバージョンを自作しよう。もう少し大きいバージョン20, 30もあって、これらも背面の構造は一緒でザックの肩ベルトに装着可能。単焦点ミラーレスなら余裕で入るのでは。もしSTYLUS1Sを売らずに持っていたら肩ポーチに付ければ撮影が捗りそうだ。

2017.01.23 (月)
【K2】Pon2oon 179cm

GR011215  今シーズンほぼすべての山行でPon2oonを使っている。太い板はラッセル性能が高く、下りは雪があっても無くてもよく滑り、モナカや悪雪も滑りやすい(らしい)と言う事無し。欠点は重たいことだが、何度もPon2oonで山へ行っていると脚力が鍛えられてその重量にも慣れた。むしろ最近は軽く感じる。
 夏道ハイキングでもスノーシューでも歩行する時は足元の重さがダイレクトに脚の疲労に繋がるがシール登高はそうでもない。スキー板は持ち上げるのではなく地面を擦って蹴飛ばすように歩くので板や靴の重量が数100g違っていてもあまり問題にはならない。ただし担いだ時はズシリとくる。頂上直下で爪を履いて背中に重みを感じると絶対にピークを獲ってやるという情熱が沸き上がってくる。

PC110562  Pon2oonはもう廃番なので手に入らないのがつらい。ポンと同等かそれ以上に太い板は短いモデルが中々無い。少し探してみるとK2 PETTITOR(147/120/141)は169, 179cmがあり、ARMADA MAGIC J(142/125/139)にも170cm, 180cmがある。これから激しい山スキーをやりたい方はこの2本から検討してみてはいかがでしょう。もしポンが折れたり谷に落っことしたらMAJIC Jかな。ちなみにタカの板は179cm センター115mmのARMADA NORWALK. 僕の板とは幅が1.5cmほど違う。Pon2oonでタカの後ろを歩くとラッセルが楽ではないかというとそうでもない。1.5cm程の違いであれば大丈夫らしい。
 Pon2oonには故シェーン・マッコンキーさんのかっこいい言葉が書かれているが、僕はFlying through the airな滑りはご遠慮願いたい。本来の使い方をしてやれなくてすまんな。

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