2019.03.26 (火)
そろそろシーズン
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 夜練ランは1000-200を3本。3:31, 3:34, 3:32で力尽きた。今日は休養日にする予定だったが仕事中に何度も階段を登り降りしていると意外と脚に疲労は無く「今日もいけんじゃね?」と思って競技場へ。3本振り絞って1kmクールダウンしたらガッチリ補強。プロテインが美味い。頑張った。はじめから「3~5本で振り絞る」と決めていると1本目から突っ込むことが出来て時間効率が良い。10本やろうと思うと1本目からこんなに突っ込めない。今日は80点だな。明日はしっかり休んで明後日はもっともっと頑張ろう。

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 帰宅後はぼちぼち自転車の整備をした。うだうだしていたら4月になってしまう。そろそろ朝の気温も上がってきたので始動しなければ。今日はホイールにタイヤを着けたりブレーキや変速を掃除点検した。ケーブルとバーテープはそれほど痛んでいなかったので交換しない。去年はあまり乗らなかったからなあ。今年の夏もサイクリングよりハイキングに力を入れたいので週末にやたらと300kmだの400kmだの乗ることは無いだろう。平日に毎朝40km乗ることと完全燃焼系ハイキングの翌日の疲労抜きや天気が微妙な日に琵琶湖に行ければ幸せ。ああ、能登は今年も必ず行こう。というか能登を無理なく走るために平日朝練を頑張る的な。段階がある。平日40kmを何度かやって、160kmのビワイチを1~2回やって、250km程の中距離を走って感覚を思い出したら能登へGOだ。前後輪はのむさんにバッチリ整備されて帰ってきたので乗り出しがすごく楽しみだ。

2019.03.25 (月)
餃子シック
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 夜練ランは1000-200を5本。3:33, 3:34, 3:38, 3:40, 3:37でフィニッシュ。脚が生まれたての子鹿みたいにプルプルする。昨日一昨日の山行で大腿と裏モモが張っていたので補強は無し。久々にふくらはぎがビリビリする負荷だった。まあまあ頑張ったつもりだが徐々にタレていくのは意思が弱い。こんなんじゃ全然死なない。次はもっと頑張ろう。今日は70点だな。
 練習の後は猛烈に餃子が食べたくなって王将へ行ってリャンガーコーテルしてきた。王将の餃子は美味いが久々に実家の餃子が食べたい。母さんが作る肉とニラがビッシリ詰まった餃子が食いてえなあ。あっつあつの餃子にたっぷり醤油を付けて、ほかほかの白飯をわしわしかきこむ。これ。土日が全国的に雨でもうどうしようもない、って時にスパッと餃子食べに帯広に帰りたい…。

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 GWの北海道は無くなったので次に帰るのは「夏至に一番近い満月の週末」か。去年は流れたので今年は行きたい。海の日連休は避けたいから7/20か。7月も3週になれば大雪山とはいえ灼熱地獄、かといって6/15あたりにすると残雪が多くて難儀しそうだ。しかし今年の北海道は雪が少ないというから意外と6月中盤でも行けるのか?さすがに花は少なそうな気がする。満月が3連休に重なっているのは辛い。いっそ半月で頑張るか。

2019.03.24 (日)
三ノ峰-別山
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 そろそろ春の恒例、北アルプスの残雪スキーを楽しみたいところだが条件が揃わないので白山周辺。今日は三ノ峰経由で別山へ登る渋いルート。途中に日本最大級の桂の巨木があるというので見に来た。真っ暗闇で巨木に到着しても意味がないので遅めの3時出発。今日はフライング無しです!!とみんな言ってたのに誰も3時ぴったりに出えへん。もー。僕は3時ぴったりに出発して先行する3人をガンガン追いかけた。板とポールを市ノ瀬にデポして軽装なので速い。ちょうど市ノ瀬自転車デポで追いついた。なんだかんだ言ってみんな同時に板を履いてスタートすることになった。計画通りなのか?

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 桂は本当にデカかった。お腹のところが割れていてここなら風雪を凌そうだ。近くに寄ると暖かい。植物は生命だ。ビバークするなら大木の近くやハイマツの中が良いというのは本当。

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 出発からごんごん雪が降っていた。市ノ瀬は5cmくらい積もっていて自転車で雪道を走るのは抵抗が大きくて脚にくる。降雪直後は凍結していないので意外と普通に走れる。出発してからも風雪はとどまるところを知らず今日の稜線はかなりヤバいんじゃないかと思ったが大木を過ぎたあたりで雪は止んで時折青空も見えてきた。

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 稜線は中々の風が吹いているが気温は-5度と高め。寒気はもう過ぎ去ったようだ。三ノ峰でシールを剥がして一旦下る。カリカリで気持ちの良い斜面だったが一瞬で終わる。

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 別山へ向かって本日最後の登り。別山の標高は2,399mとそれほど高くはない。この標高で中々の風が吹いていたので、弥陀ヶ原や御前峰の山頂は相当厳しい風が吹いているだろう。

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 この辺は初夏に訪れるとお花畑らしい。雪が解けたら石徹白から一里野まで歩いて抜けてみたい。暑すぎずお花畑を楽しめる初夏が良い。

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 別山でシールを剥がせば重力の力を借りて自転車デポの市ノ瀬まで落ちていくだけ。上の方は30cm以上積もっていて浮力が足りないくらいだった。3月末にこんなパウダーを楽しめるとは。下の方は重パウで脚にくる。ゲタにならないだけマシだった。

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 下山後は温泉に入ろうかと思ったが目が冴えているいちにさっさと帰ることにした。ノンストップで自宅まで運転し明るいうちに帰宅。充実した週末だった。白山周辺はまだまだ雪があって楽しい。来週、再来週も楽しめるだろう。日曜日に石川富山新潟の山へ行くときは土曜日は安定の白山だな。

2019.03.23 (土)
白山(白峰から)
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 1時半起床の2時出発。今日も元気に白山へ。小雪が舞っているが路面はドライで助かった。先々週よりも除雪は進んでいた。市ノ瀬の先の3連ヘアピンを登り切ったところで路面が凍結してサイクリング終了。100mも歩くと除雪終点となってスキーが使えた。雪はカチカチ。今日はそんなに気温は上がらないので帰りは別当出合から自転車デポまで超高速自動運転だろう。別当出合まで2時間もかからなかった。日ごとに白山が近くなっていく。

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 今日はおひとりさまなのでGR2で来た。先日修理に出したGR2は1週間で帰ってきた。無料でセンサが綺麗になってよかった。久々にGR2で山に来たがD5600&18-55mmとは違ったパンチのある写真が撮れて大満足。やっぱGR2っすわー。各方面の情報を聞くとやっぱりGR3はGR2と比べると一長一短。せめて7万くらいまで安くならないと買う気がしない。修理したばかりのGR2が壊れるまで大切に使おう。

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 今日はもっと天気が悪いかガスガスだと思っていたので晴れてよかった。弥陀ヶ原も山頂もガスに巻かれず助かった。白山はだいぶ白さを失った。

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 雪は上から下までカリッカリだが素晴らしく良かった。最近カリカリが楽しい。細板Backland95はチューンナップに出してからエッジがちゃんと効くので脚が疲れにくい。エッジが効かなかった頃はカリカリだとターンの度にガガガガッと滑ってしまい、コントロールに脚の力を使うので気持ちよくなかった。

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 写真を撮り合う人もいないので別当出合まであっという間。自転車デポまで戻ってくると泊まり装備の2人組みとスライドした。明日は午前中は結構な地獄になるだろうが大丈夫だろうか。今日はその2人に会っただけで誰にも会わず静かな白山を楽しめた。板を担いで自転車に跨がれば春風に吹かれて快適ダウンヒル。明日も白山なので市ノ瀬に板とウィペットをデポしたので身軽だった。

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 先々週白山2連荘をしたときは一度勝山まで戻ったが今日は白峰の総湯で籠城しようと食料を買い込んできた。総湯の向かい側で蕎麦を食べてから風呂へ入ろうとしたら財布に70円しか無いことに気付いた。何やってんの。しょうがないので結局勝山まで下りてセブンでお金を下ろし水芭蕉でのんびりした。その後は再び白峰へ移動。明日は出発が遅いので8時間ぐっすり眠れた。土日白山は移動が無くて楽ちん。自転車で別当出合まで登れば雪が切れるところは無いのでこんなに条件が良い春スキーは無い。何度行っても楽しい。日曜に北陸の山へ行くときは土曜日は白山で決まり。

2019.03.22 (金)
怒りの特急

 今日も早めに仕事を切り上げる予定が特急が入ってしまい自宅を出たのは18時半。早く帰るつもりで早めに出勤していたので12時間も働いてしまった。別に長時間働くのは嫌ではない。そういう時もある。仕方のないことだ。月火水木であれば何時間でも働く。しかし金曜夕方の割り込みだけは本当に勘弁してほしい。と言って金曜夕方に仕事を振ってくる人を憎んだり怒ったりしても何も解決しない。自分がもっと先を見てアンテナを高く広く張り金曜に炎上しそうな要素は月火水木のうちに徹底的に叩き潰しておこう。他人や周りを変えることは出来ない。自分が変わるしかないのです。

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 白山へ行くときは勝山で名水を汲んでいく。ここは神谷の名水。勢いが良くてペットボトルがすぐに満タンになる。この前平湯へ向かう途中にも長寿水があるのを見つけた。名水ポイントは癒されるなあ。山へ行く前はなるべく麓で水を汲んでいきたいが、まだまだ地理に疎くて良い名水ポイントを知らない。はじめての山へ行くときは下山後の食事や温泉はもちろん付近の名水ポイントもチェックしておきたい。
 風嵐ゲートに着いたのは22時半だった。あまり睡眠時間が確保できないが行くしかない。

2019.03.21 (木)
粉微塵

 夕練ランは1000-200を4本で力尽きた。その後補強がっちり。1000mを10本こなそうとするとどうしてもペース配分してしまい1本1本の負荷が下がってしまう。ヤッソ800をやっていた頃の方がまだ頑張っていた。確かに10本走ると走行距離が12kmになりたくさん練習した気になるが距離を走っても強くならないと何度も言っているじゃないか。5本だ。終わった後にぶっ倒れそうになるくらいの負荷でシャキッと1000mを5本やる。1本1本魂を込めて全力で5本やる。ということで2kmしっかりウォーミングアップしてから3:30, 3:38, 3:40, 3:49の4本でもう限界。1kmクールダウンしてから補強をやってクタクタ。久々に中々の疲労感で練習を終えた。外の気温は16度。補強をやると額からボタボタ汗が垂れて自分の立っているところだけ水たまりが出来ていた。
 5年も前に書いたWhy getting dropped is good for youのことを急に思い出した。身体に強烈な負荷を与えて「今のままじゃ生命に危険が及ぶ」ということを脳に叩き込む。その負荷に耐えられるよう身体を作り変えよ、進化せよと脳が身体へ指令を出す。そしてはじめて身体が強くなる。もっと振り絞って脳に死を意識させないと強くならない。練習することが目的ではなくて強くなることが目的じゃないか。高い負荷を怪我しない程度の量でシャキッとやって脳に刺激を送る。いつまでもチンタラやっていては時間の無駄だ。目的を見失わないようにもっとしっかり頑張ろう。

2019.03.20 (水)
【モンベル】マルチトラウザーズ
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 2017-2018シーズンの終盤から導入。現在まで50回以上の山行で履いた。良くも悪くもない普通のハードシェルパンツ。何も特徴がなくてレビューを書くに書けないでいたが、そういう縁の下の力持ちこそが真に優れた装備である。ラミースピンソックスのときにも同じことを書いた。広める価値のある素晴らしい装備。さてこのパンツ。防水透湿一枚地のふっつーの冬季用ハードシェルパンツだ。腰と尻に計4つのポケットがついていてゴム裾のインナースパッツ(ゲイター)がついている。それだけ。特筆すべき点は安さと耐久性。一般的な冬季用のゴアテックス製ハードシェルパンツは30,000円でも安い方だがコイツはなんと税込14,500円。生地はモンベル独自の防水透湿素材ドライテックを使用して価格を抑えている。ゴアテックスやゴアテックスプロに比べると生地は厚くゴワゴワしている。もしかしたら脚上がりは他の高級ゴアプロパンツに比べると劣るのかもしれない(他のを履いたことがないのでわからない)。脚上がりはサイズ選びが重要だ。モンベル得意の13サイズ展開なので必ず試着することをオススメする。

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 耐久性はすこぶる高い。藪や岩に引っ掛けたり擦ったりしてもビクともしない。ジャケットのM10が紙装甲なのでそれに比べるとなんて頼り甲斐のある生地だろう。透湿性については冬山で脚が蒸れることが無いのでわからない。僕は残雪期はレインパンツを履くし真冬でも標高が低く気温の高いアプローチ(特に白山の長い林道)はタイツ&短パンスタイルで入って途中でハードシェルパンツに履き替える。冬だから必ずハードシェルジャケット・パンツを履かなければいけないという決まりは無い。なのでハードシェルパンツの生地の透湿性が低くて困ったことがない。
 一般的なハードシェルパンツについているサイドのファスナーがマルチトラウザーズには無い。これはベンチレーションも兼ねているが上記の理由から無くても困らない。裾が結構大きめに出来ているのでファスナーが無くても脱ぎ履きは問題無い。以前履いていたスーパーハイドロブリーズパンツ(現ドライテックライニングパンツ)の裾ファスナーは凍って開かなくなったり噛んだり使いにくかったので僕はマルチトラウザーズの割り切った作りが好きだ。色々と機能を削ぎ落としているおかげで重量はすこぶる軽く460gに収まっている。フィールドで使う前はポケットは4つも要らないと思っていたが、実際に使ってみると左腿にiPhoneとメガネ拭き(カメラレンズ結露対策)、右腿に耳あて、右後ろにプラ板(板の面の雪落とし用)とあれば使うことに気づいた。特に腿ポケットのiPhoneは肌に近いので良い温度を保てるため電源ONでも外気にやられてバッテリーが落ちない。山で着信可能。
 ゴム裾のゲイターが付いているのでブーツの上に被せることでブーツ内への雪の侵入は100%シャットアウトできる。羊蹄に通っていた頃は頂上直下は板を担いでアイゼンで登ることが多く、そのときブーツの上にしっかりゲイターをしていないとブーツ内に雪が入り込んでえらいことになる。バリズボハイマツ帯だと特に。しかし山スキーでは脚を前後に動かすのでゲイターが無くてもブーツ内に雪が入ることは無い。ゲイターは板を担いで歩く可能性がある場合は必須だが100%板を履いて行動するなら無くても問題無いのだ。そういう意味ではモンベルのライトアルパインパンツに少し興味がある。ライトアルパインパンツはゲイターが無いので頻繁に羊蹄に通っていた頃は候補から外していたが、最近はアイゼンをほとんど使わないし使ってもカチカチ氷の上を歩く時だけでハイマツを踏み抜くような場所はクトーで通す。なのでマルチトラウザーズより高価だが軽くしなやかなゴアプロ製のライトアルパインパンツも興味がある。ただし店頭で触ってみたところ耐久性はマルチトラウザーズには劣る。重量は330gとめちゃ軽い。カッパみたい。

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 冬山は装備が高い。冬山の装備は生命に直結するのでケチってはいけないが故に冬山は敷居が高いので山が好きなのに夏山しか登らない人も多い。四季の中で冬の山が最も美しい。四季のある日本に住んでいて最も美しい冬山に入らないなんてもったいない。マルチトラウザーズは価格が安く耐久性も十分で冬山入門の全ての方に僕が自信を持ってオススメ出来る最高のハードシェルパンツだ。パンツはとりあえずこれを買って高機能インナーや靴下など、肌に近い部分にお金を回してください。安くて丈夫で十分な機能を持った冬山装備をたくさん紹介してもっと多くの人に冬山を楽しんで欲しい。

2019.03.19 (火)
ここ最近の撮影機材
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 2019年のはじめにお年玉でD5600とDX35mmF1.8を買った。単焦点レンズでスキーヤーを撮るのが辛かったのですぐにAF P18-55mmを追加した。はじめからレンズキットを買うんだったと後悔した。AF P18-55mmは軽くて小さくてAFがめちゃ早い。写りの方もヌケが良く逆光もそこそこ強くて気に入っている。鏡筒の半分以上がズームリングなのでグローブを履いていても操作可能。沈胴ボタンも大きいのでこちらもグローブ操作は問題無し。PENTAXにも18-50mmの沈胴レンズがあったがズームリングもボタンも小さすぎてグローブでの操作はかなり難しかった。
 掘りが深いボディのおかげでグリップは極めて良好。ボタンが大きく間隔が離れているので防寒テムレスを装備した状態でも全てのボタンを快適に操作できる。ガイドを装備するとさすがにキツくて電源ボタンとシャッターくらいしか押せない。親指AFもつらい。しかしガイドを装備せざるを得ないほど寒い環境では撮影設定を細かく弄ることは無いのであまり問題にならない。露出補正ボタンを押して背面ダイヤルを回すくらいならガイドを装備していても出来る。まあ電源、ズームリング、シャッターを操作できれば十分だ。

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 AF P18-55mmを装着した状態で670g. 雪が降っていない時はPeakDesign CaptureV3を使用して肩ベルトに固定している。これもまた素晴らしい製品で速写性がグンと上がる。サッとカメラを構えてシャッターを切ってサッと固定できる。肩ポーチに入れたTG-4で写真を撮るのと同じくらい速い。Captureは早くも今年買って良かったモノオブザイヤーを受賞するだろう。ただしCaptureにカメラを固定した状態で滑走中に転ぶとカメラが雪まみれになる。D5600は一応防滴ではないのであまりラフに扱うのは危険だ。

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 雪が降っていても乾雪ならCaptureにカメラを固定したままD5600で写真を撮る。湿雪が降っているときはD5600はザックにしまって代わりにポーチに入れたTG-4を肩ベルトに装着して写真を撮る。湿雪が降る曇天では画質に拘らないのでTG-4で十分。晴れが約束されている日もそうでない日も最近はD5600とTG-4のどちらかを左肩ベルトに固定する運用にしている。残念ながらGRの出番は無くなった。冬山でのバッテリー持ちは今のところ問題なし。本州の山が暖かいというのもあるが風雪の強い地獄では画質どころではないので代打TG-4が頑張ることが多い。低温で風も強いが絶景でD5600を出したいという状況に今のところ遭遇していない。低温耐性は来シーズンに確認しよう。

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 AF P18-55mmは本当に素晴らしいレンズだが望遠側がもう少しあればと思うことが多々ある。主にスキーを撮っているとき。便利ズームの140mmも要らないが80mmくらいは欲しい。しかし18-55mmを16-80mmに替えると280gアップで重過ぎる。広角はそんなに頑張らなくていいから18-80mmでもう少し軽い方がいいんだけどなあ。16-80mmは一度は使ってみたいが同じ280gアップならレンズよりも本体をD7500にしたい。店頭で触るD7500は大抵18-140mmや16-80mmが付いているため重い。しかし18-55mmを装着したD7500はD5600には及ばないものの軽快さを保ちながら中上級機としての性能を持った非常にバランスの良い機材になる。うーんD7500欲しい。D7500はバッテリーもデカくて低温にも強い。D7500の重量に我慢できるならD750も視野に入るんじゃないかと思ったが、フルサイズになった途端にレンズの重量が跳ね上がるのでフルサイズは無い。

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 先にも書いたが逆光にもまあまあ強い。フレアやゴーストは出るがコントラストはちゃんとしていてそれほど破綻しない。ハイライトとシャドーは"アクティブDライティング"をオートに設定してお任せ。結構効いている。露出補正は常時+0.3にしておくと調子が良い。今までデジタル一眼レフはPENTAXしか使ったことがなかったのでNikonのインタフェースに慣れるのは大変かと思いきや何も問題なかった。ざっと一通りの設定項目を確認して名前と効果がわからないモノは「?」ボタンを押して説明を読んだりググる。あとは撮るだけ。さすがカメラの王者、リーディングカンパニーNikon様のプロダクトは誰でも簡単に操作できるように上手く出来ている。説明書なんて一度も開くことは無い。

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 高感度は3600まで十分使える。6400はノイズだらけになってつらい。日中はプログラムオートで「SS1/250を確保できなかったら感度を3200まで上げる」という設定で撮っている。風景だけなら手ぶれ補正が付いているので1/100も稼げれば十分だが登っている人を止めるには1/250は必要だということがわかった。最近は夜中はシャッター優先で撮る。被写体ブレは高感度ノイズよりも悪なので開放1/250ISO6400というSS優先のフリをしたほぼマニュアル撮影。真夜中だとアンダー気味に写るがそれはそれで雰囲気が出て良い。フラッシュはあまり使わない。

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 というわけでD5600とAF P18-55mmの組み合わせは山スキーでの使い勝手が素晴らしく良くてとても気に入っている。レンズキットは市場価格6万円とリーズナブルだ。最近の高級コンデジより安い。なのでNikonの機材を何も持っていない人でもレンズ一体型ネオ一眼の感覚でD5600レンズキットを買うことをオススメしたい。X9iとどちらにするか悩んだが店頭で手に取った瞬間D5600のほうが手に馴染んだので直感的にD5600に決めた。それと当時は35mF1.8mmで撮影するつもりだったのでAPS-C用に最適化された35mmが用意されているNikonに決めたというのもある。D5600は山スキーでしか使わないが11月末から4月末と一年のうち5ヶ月は山スキーシーズンなので買ってよかった。

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 夏は手袋もしないし動きモノも撮らないので今までどおりGRかiPhoneで行くつもり。しかし仲間とのお花見山行やまったりテント泊山行(あるのか?)のときは夏でもD5600でじっくり写真を撮ろう。GRやiPhoneの28mmという画角は風景だけを撮って記録するなら良いカメラだが、人間を入れて山の大きさを表現するときはズームレンズの方が断然楽しい。そういう意味では別に仲間と行く夏山は一眼ではなくてズームコンデジというのも選択肢に入る。しかしズームコンデジは起動してズームして構図を決めて撮るまでに時間がかかりすぎるという問題も。まあ単独でなければそれほど装備の軽量化にこだわることも無いだろう。

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 今のところ18-55mmが万能すぎて他にレンズを増やす予定はない。Canonの24mmF2.8STMは軽く小さくほどよい焦点距離でしかも安くて羨ましい。これと同じレンズがNikonにもあったら買っていたかもしれない。40mmマクロはちょっと面白そうだなーと思うが買っても多分最初しか使わなさそう。そういえばNikonだとSigma, Tamronという選択もあるのか。まあレンズより本体だよ本体。D7500はよ。

2019.03.18 (月)
寒暖差
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 夜練ランはジョグ5kmで力尽きた。身体が重すぎる。走り方を忘れてしまった。10日もやらなきゃただの人。まずは走り方を思い出すところから始めよう。今日は夕方の気温が10度もあったので短パン半袖でも暑かった。その後は補強がっちり目。走っていると風を切るのである程度涼しいが補強は暑くて暑くて汗で前が見えない。いよいよ外でのトレーニングが辛くなってきた。夕方よりも朝走ったほうが快適かもしれない。去年は3/14に朝練バイクを始めていたが今朝の伊賀の気温は-2度で草木に霜が張るほど寒かった。ちょっと自転車に乗る気温じゃない。なのに昼は18度まで上がる。朝と昼の寒暖差が激しすぎる。もう少しフラットにしてほしい。丸一日朝から晩まで8度くらいがいい。

2019.03.17 (日)
四ッ岳と梅
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 めちゃくちゃ寒くて4時に目が覚めた。水を飲もうとしたらペットボトルの水がガチガチに凍っていたので魔法瓶に入れたお湯を飲んだ。寒い寒い。ほどなくして名人さんのクルマが到着した。聞くと外気温は-10度らしい。マジか。降雪は無いがビリッと寒い。空は星が見えていた。放射冷却か。エンジンをかけて車内を温めたらぼちぼち支度をして今日も元気に四ッ岳へ。今シーズン5回目となる。楽しいルートは何度来ても楽しい。去年なんて羊蹄に23回行ってたからね。それに比べたら四ッ岳5回なんてかわいいもんよ。鍬崎山も楽しくて3回くらい行ったっけ。

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 もっと沢山行っている山がある。白山だ。数えてみると今シーズンは9回も白山に登頂していた。今年は6回。2回/月のペースでお参りしている。ご利益ありまくりだろう。きっと今シーズンまだ3~4回は行くことになるだろう。

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 今日は名人さんと二人。この組み合わせは初めてだ。「日曜どうすか?」と聞いてみると「パウダーあるなら行く」と言うので「明日は間違いない」と言うと来てくれた。モナカ化していたり昨日のシュプールのおかげで滑るところが無くなっていたらやべーなと思ったが気温が低くパラッと降雪もあったおかげで上部の斜面はリセットされおり、樹林帯はかなり広いので少し東にズレて落とせば全く問題なかった。

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 樹林帯もなるべくトレースを外すように気持ちよくラインを取ってきた。この辺は名人さんがめちゃ上手い。巧みに美味しいところを選んでスルスル滑っていく。超気持ちよかった。単独だったらガタガタの雪面を我慢して滑っていたことだろう。遠くから来てくれて感謝感謝です。

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 今日も良い写真がいっぱい撮れたかなーと思いきや途中でモードダイヤルがシャッター速度優先になっていて被写体ボケした写真を量産してしまった。やっちまった。次から撮影するときはモードダイヤルをちゃんと確認しよう。モードダイヤルはロック付きが良い。使わないボタンやダイヤルは動かないようにしている。今後視力なんて変わらないのでよく動くファインダーの深度調整ダイヤルは瞬間接着剤で固着させた。モードダイヤルはそういうわけにはいかない。なんとかしたい。D7500か…。連写とバッテリーが強くモードダイヤルがロック出来て肩液晶があってその他諸々の機能が強化されているD7500が気になっている。AF P18-55mmで運用するとしてD5600をD7500にグレードアップすると+220gか。220gかぁー。

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 下山後は一宮が渋滞する前にさっさと帰ろう。温泉にも入らず平湯を脱出し一気に南下して関SAで休憩。平湯やひるがの高原など標高の高いところは結構な雪が降っていた。

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 おととい伊賀から平湯へ移動するときに鈴鹿の下道を走っていると鈴鹿の森公園で梅祭りをやっているのを見たので帰りに寄ろうと思っていた。四日市は雨が降っていたが鈴鹿に着くと止んだので高速を降りてちょろっと走って梅を見にきた。半分くらい散っている。終わりかけだ。遠くに鈴鹿の山が見える。近いのにまだ一度も行ったことがない。

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 今年は鈴鹿の山にも行ってみたい。山スキーシーズンが終わったら蛭が出る前にガーッと縦走しよう。夏は蛭が出るし暑くて辛い。秋は日照時間が短いので春しかない。

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 昨日か先週が見頃だったのか今日は人が少なめだったので落ち着いて楽しむことができた。来年もまた来よう。そういやせっかく写真を撮りにきたのに18-55mmのままで来てしまった。なぜこういう時に35mmF1.8を使わないのか。すっかり存在を忘れていた。クルマに積んであったのに。

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 帰宅後は山道具を片付けたり洗車したり。ここ最近花粉やら黄砂やらでクルマがでろでろに汚れていたので、いつもよりちょっと高めのコースでしっかり洗った。帰宅すると雨が降ってきて勘弁してほしかった。人生そんなもん。

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